オレンジ・ウォーク北部地域病院救急車両供与式
令和7年9月2日
8月27日、オレンジ・ウォーク市の北部地域病院で、同病院への緊急医療機材一式を搭載した救急車両1台の供与式が行われ、白方大使、新屋書記官が出席しました。本件は草の根・人間の安全保障無償資金協力による「オレンジ・ウォーク市北部地域病院救急車整備計画」として、(207,700ベリーズドル、103,850米ドル相当)の予算で実施されました。ベリーズ国民に対して、より質の高い保健サービスと緊急医療を提供することを目的とし、南部、西部地域病院にも過去に同様の供与を行っています。
白方大使は供与式のスピーチで、日本政府は今後も保健、緊急支援、農業、コミュニティ開発、教育など人間の安全保障に関わる分野において、ベリーズ政府と確実に連携を強化していくと述べました。また、困難を伴う、精神的に厳しい役割を果たしながら、懸命に使命に全うするすべての保健医療従事者に対し、感謝の意を表しました。
ケビン・バーナード保健大臣は、日本政府に対し、ベリーズとの長期にわたる友好関係並びに人間の安全保障と強靭な保健システム構築に対する一貫した支援に謝辞を述べました。
本供与式には同保健大臣をはじめ、フェリックス・ラバーン保健省北部保健地域部長、北部地域病院関係者、報道機関関係者などが出席しました。
白方大使は供与式のスピーチで、日本政府は今後も保健、緊急支援、農業、コミュニティ開発、教育など人間の安全保障に関わる分野において、ベリーズ政府と確実に連携を強化していくと述べました。また、困難を伴う、精神的に厳しい役割を果たしながら、懸命に使命に全うするすべての保健医療従事者に対し、感謝の意を表しました。
ケビン・バーナード保健大臣は、日本政府に対し、ベリーズとの長期にわたる友好関係並びに人間の安全保障と強靭な保健システム構築に対する一貫した支援に謝辞を述べました。
本供与式には同保健大臣をはじめ、フェリックス・ラバーン保健省北部保健地域部長、北部地域病院関係者、報道機関関係者などが出席しました。



