スイング橋掛け替え計画の協力準備調査開始に関する記者会見への白方大使出席

令和6年10月25日
記者会見の様子
白方大使からの説明
 10月16日、ベリーズ市のスイング橋掛け替え計画の協力準備調査開始に関する経済開発省とJICAベリーズ支所による記者会見が同省であり、白方大使も記者団に対し本年が日・カリブ交流年にあたることなど調査の意義等について説明しました。会見には他にカルロス・ポル経済開発次官、エボンデール・ムーディー・インフラ開発住宅省主任技師、立原佳和JICA支所長、森本博行調査チームリーダー(オリエンタル・コンサルタンツグローバル)らが出席しました。

 調査はスイング橋の掛け替え計画に関し、技術的・経済的実現可能性と社会経済的影響をJICAの調査団が期間1年で調査するものです。スイング橋は1923年に建設されましたが、老朽化が激しいため掛け替えの協力要請がベリーズ政府からJICAにあったものです。
会見出席者